Site Codeがブランク(空白)時の処置
症状:
SpectraSoftインストール後、最初の起動時に、「Site Code」が生成されず欄がブランク(空白)になる。
原因:
SpectraSoftのライセンス生成機能が何らかの要因によりブロックされている。
対応:
- インストールされているSpectraSoftは一度アンインストールします。
- Windows 2000/XP/Vista/NT環境下でのインストール作業は、管理者権限を有するアカウントあるいは、「Administrator」でWindowsにログオンして行う必要があります。一般の非管理者アカウントで作業を行うと、インストール不全あるいはライセンス管理機能不全を誘発し、Site Codeが空白になります。
なお、コンピュータによっては管理者権限のあるアカウントを使用しているにも関わらず、インストール不全を発症するケースが報告されています。その場合は「Administrator」で再ログオンしてから行うことにより解消します。ただ、XP Home Editionでは「Administrator」の使用がSafe Modeのみに制限されていますのでご注意下さい。インストール後は一般アカウントに戻してご使用頂けます。- インストール作業の間、「ウィルスチェッカ」「ファイアーウォール」「スパイウェアチェッカ」の各ソフトウェアを停止します。
- インストール後、SpectraSoftを起動して確認します。
手順1で改善が見られない場合は以下の手順2を試みます。
- SpectraSoftを終了します。
- エクスプローラやファイルマネージャでSpectraSoftをインストールしたフォルダ(既定ではC:\Specxxx)下に在る<\Bin>フォルダを開きます。
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- 「SetupEX.exe」ファイルをダブルクリックし、SpectraSoftのライセンスシステムを初期化します。(一瞬ファイルリストに変化が起こります)
- SpectraSoftを起動して確認します。