データマーカー機能


マーカーは特定の周波数データをマーク(フラッグ)表示するために使います。マーカーは「Spectrum」ビュー上で右マウスボタンをクリックし、右クリックアクションメニューを呼び出してセットすることもできます。「Set Marker #n」コマンドの 1つを選択すると、マウスクリック位置にマーカーをセットします。マーカーを消去するには「Clear All Markers」コマンドを選択します。この機能は<Options>-<Markers>ダイアログボックスからもアクセス可能です。


       

 
   
 

選択した周波数はビューによって次のようにマークされます。

Spectrum」ビューのマーカーにはフラッグラベルが付きます。「Custom」を選択すると30文字まで入力することができます。

マーカー周波数はDDEコマンドを送り外部のプログラムからセットすることもできます。同様にDDEコマンドを使い、マーカーのアンプリチュードデータを外部プログラムに送ることができます。詳細はDDEの項を参照下さい。


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