3章 基本的な操作メニューとボタン

メニューバー

SpectraSOFTのメニューバーには主要な機能が設定されています。抜粋して説明します。

 

1 <Options>をクリックすると種々の条件を設定するメニューリストを表示します。

2) <Utilites>をクリックすると種々の機能を設定するメニューを表示します。

 

データの印刷

測定データは次の手順で印刷することができます。カラー印刷に対応しています。

  1. メニューバーの<File>をクリックし、メニューリストから<Print>を選択します。
  2. 画面の案内に沿って操作します。

 

オペレーションバー

メニューバー下のオペレーションバーには、SpectraSOFTをコントロールするボタンが配置されています。アナライザーのスタート、停止等の基本操作はこれらのボタンで行います。ボタンの配列は選択しているオペレーティングモードによって異なります。

<Run> : アナライザーをスタートします。ジェネレーターオプションが起動されている場合は同時にスタートします。
<Stop>: 停止します。

<Rec> : アナライザーがスタートし同時に入力信号を「.WAV」一時ファイルに記録します。
<Play>: 記録したデータファイルを再生します。
<Rwd> : 再生ファイルを巻き戻します。
<Fwd> : 再生ファイルを早送りします。
<Stop>: 停止します。

<Plot Top>: グラフV軸の最大値(最上部レベル値)を設定します。
<Plot Range>: グラフV軸のレンジ幅を設定します。

<Averaging>: アベレージパラメータ(Fast,Medium,Slow,Forever,Off)の設定を行います。
<Peak Hold>: ピークホールドパラメータ(Fast,Medium,Slow,Forever,Off)の設定を行います。


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