SpectraSOFTをご使用、ご購入前に必ずご高覧下さい。
|警告|アンチウィルス ソフト|ユーテリティー ソフト|FAT32/NTFSコンバータ|ハードウェア キー|
SpectraSOFTは下表の特殊な拡張子を持つ4つのファイルでライセンスを管理しています。
| SOFTEST.ENT | 
| SOFTEST.KEY | 
| SOFTEST.RST | 
| SOFTEST.41S (Win95/98 only) | 
アンチウィルス ソフトが上記の管理ファイルをウィルス汚染ファイルと解釈し、ファイルを破壊します。その結果ライセンスが失効します。
対策
- SpectraSOFTをインストールしたドライブやフォルダあるいは管理ファイルを、アンチウィルスソフトの検索対象から除外する。
 - 通常、検索対象はアンチウィルスソフトのメニューで設定、解除することができます。詳細はアンチウィルス ソフトの取扱説明書をご参照下さい。
 - ライセンスを予備PCに待避してからウィルス検索を行い、終了後に戻す。この作業にはもう一台のPCが必要です。退避操作はライセンス転送機能で行います。
 
ディスク上のファイルを、強制的に移動・整理する機能を持つユーティリティーソフトを使用すると、ライセンス管理ファイルもその対象となり、無条件で移動されることがあります。その結果ライセンスが失効します。
備考: Windowsのアプリケーションとして、「プログラム」−「システム」フォルダ内に提供される「デフラグ」アプリケーションもファイルを移動・整理する機能を有しますが、非移動ファイルを認識しますのでライセンス失効事故を誘発しません。
対策
- SpectraSOFTをインストールしたドライブやフォルダ、あるいは管理ファイルを処理対象から除外する。
 - ライセンスを予備PCに待避してから実行し、終了後に戻す。この作業にはもう一台のPCが必要です。退避操作はライセンス転送機能で行います。
 
FAT32、FAT-NTFSコンバータは、ディスク上のファイルを強制的に移動しますので管理ファイルもその対象となり、その結果ライセンスが失効します。
対策
- ライセンスを予備PCに待避してから実行し、終了後に戻す。この作業にはもう一台のPCが必要です。退避操作はライセンス転送機能で行います。
 
SpectraSOFTの「ソフトウェアキー」は、お客様ご自身管理下のパソコン(HD)内に保存されます。従って、パソコンの管理が十分行き届かない場合、あるいはハードウェアクラッシュの発生確立が高い環境でご使用の場合は、ライセンス失効事故を回避するため、「ハードウェアキー」ライセンス方式の選択をお勧めします。詳細はこちらです...